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東村山市の徳蔵寺は福寿山と号し、臨済宗(禅宗)大徳寺派に属し、
本尊は白衣観世音菩薩、開山は璧英宗趙(へきえいそうちょう)禅師・寛永12年(1635)示寂。
開山年は、元和(1615~1623)年の頃と思われる。
江戸末期には赤坂の種徳寺末であった。
当寺は、もと板倉氏(旗本か)の屋敷であったといわれ、
「新編武蔵風土記稿」編纂の頃(1810~1830)は
土塁や堀の跡が残っていたという。
境内からは、中世の文化財である板碑も発掘され、
また、昭和55年(1980)、本堂改築にあたって基礎工事中、
宝篋印塔(ほうきょういんとう)…鎌倉時代・供養塔…が
数基発掘された事などから、この地は、前記開山年以前から、
歴史的に重要な位置にあった事が考えられる。
また、平安時代、天長10年(833)に設けられたという、
悲田処の扯(正位寺本尊薬師如来は徳蔵寺に安置)と伝えられる所は
寺のすぐ東にあり、また小字「西宿」が示すように、
中世鎌倉街道の重要な宿場であったと思われる。 |
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| 2011.12 |
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ホームページを公開いたしました。今後とも東京都東村山市の「徳蔵寺」を宜しくお願いいたします。 |
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